【銘柄一覧】将来性のあるアルトコインランキング5選!【おすすめの銘柄を時価総額をもとに比較】

悩む人「アルトコインの購入方法を知りたい。アルトコインを購入したいけど、どこの取引所がおすすめですか?」
こういったお悩みに答えていきます。
本記事の内容
- そもそも、アルトコインとは?
- アルトコインの買い方を5ステップで解説
- おすすめのアルトコインを紹介
この記事を書いている僕は、仮想通貨関連のニュースを日常的にチェックしてます。
また、Twitter(@ryohei_okazaki)やブログで情報発信もしているので、ある程度信頼性はあるかなと。
それでは、見ていきましょう!
そもそも、アルトコインとは?

結論、ビットコイン以外の仮想通貨のことをアルトコインと呼びます。
そのため、イーサリアムやリップルなどはアルトコインに属します。
現在では、6000種類以上のアルトコインが存在しており、今後も増加していくと予想されています。
それぞれのコインにビジョンや特徴があり、多種多様なコインが存在しているのもアルトコインの特徴といえるでしょう。
将来性のあるアルトコインランキング5選【有望銘柄】

- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
- ステラルーメン(XLM)
- エンジンコイン(ENJ)
イーサリアム(ETH)

通貨名 | イーサリアム(ETH) |
販売価格 | ¥360,673.41 |
時価総額 | ¥42,951,952,607,431 |
購入できる取引所 | コインチェック |
アルトコインの王道といえばイーサリアムです。
というのも、ビットコインに続いて時価総額が2番目に高い通貨だから。
イーサリアムには、下記のような特徴があります。
- スマートコントラクトを実装できる
- 分散型アプリケーション(dApps)として使える
- 多くのプロジェクトで使用されている
今後に期待している投資家も多く、イケハヤさん自身も下記のようなツイートをしていました。
※イケハヤさんの価格予想ツイートを貼る
多くの仮想通貨投資家の中でもイーサリアムに信頼を置いている方も多いらしく、ポートフォリオの一部に組み込んでいる方が多い印象を受けます。
個人的にも、ビットコインとイーサリアムを買っておけば間違いないのかなと思います。
リップル(XRP)

通貨名 | リップル(XRP) |
販売価格 | ¥86.64 |
時価総額 | ¥4,122,052,384,477 |
購入できる取引所 | コインチェック |
リップルは、仮想通貨の中でも送金に特化した銘柄です。
というのも、送金する際の手数料が安く、処理速度も数秒で完了するから。
具体的な特徴は、下記のとおり。
- 送金に特化している
- 既存の金融システムとの相性がいい
- リップルと連動したプロジェクトが動き始めている
リップルの最大の特徴は送金に強いということでして、「日本円⇔リップル⇔米ドル」といった感じで、法定通貨と仮想通貨の架け橋のような使い方をされています。
このあたりの利便性が注目されてくれば、さらに伸びてくるのではないかと予想しています。
リップル関連の注目ニュースを紹介
- ブータンの中央銀行と提携
- SBIレミット株式会社(国際送金サービスの会社)と提携
- TransferGo社(リップルが提携している国際送金の会社)が急速に成長
- アメリカ証券取引委員会と裁判中
上記のように、国際送金関連の事業と連携している印象。
しかし、アメリカ証券取引委員会との裁判に関しては気になるポイントですね。この裁判の結果によっては、大きく左右されることは、ほぼ確実なため注目が集まっています。
個人的には、かなり期待しているアルトコインです。
ステラルーメン(XLM)

通貨名 | ステラルーメン(XLM) |
販売価格 | ¥29.88 |
時価総額 | ¥738,578,454,772 |
購入できる取引所 | コインチェック |
ステラルーメンは、リップルと同じような送金に特化したアルトコインです。
というのも、リップルの創設に関わっている人物が作ったコインだからなんですよね。
そのため、リップルとステラルーメンの特性は似ています。
大きな違いは、下記のとおり。
リップル | ステラルーメン |
企業向けの取引に特化 | 個人向けの取引に特化 |
発行枚数に上限あり | 発行枚数に上限なし |
その他、取引の承認方式などの違いはありますが、基本的に上記の違いを押さえておけばOKですね。
ソラナ(SOL)

通貨名 | ソラナ(SOL) |
販売価格 | ¥29.88 |
時価総額 | ¥738,578,454,772 |
購入できる取引所 | コインチェック |
イーサリアムキラーと呼ばれている理由は、現状のイーサリアムの問題点を解決する性能を持っているから。
- トランザクション(処理速度)が早い
- ガス代(手数料)が安い
- 多くのプロジェクトと連携している
上記のように、ソラナの最大の特徴は、ブロックチェーンとしての性能が非常に高いという点です。
この性能の高さに魅力を感じて、イーサリアムからの移行を進めるプロジェクトも少なくありません。
イーサリアムの問題点である、トランザクションの速度とガス代の問題を解決した、ソラナチェーンに注目が集まる流れは今後も加速していくと予想されています。
エンジンコイン(ENJ)

通貨名 | エンジンコイン(ENJ) |
販売価格 | ¥265.05 |
時価総額 | ¥224,643,401,019 |
購入できる取引所 | コインチェック |
エンジンコインは、ブロックチェーン関連のプラットフォームである「Enjin Platform」で使用される仮想通貨です。
エンジンコインが注目されている理由は、下記のとおり。
- 大手企業からのバックアップ
- 国内取引所に上場
- 人気ゲームが参入
Enjin Platformが盛り上がりを見せているため、かなり注目されているアルトコインです。
補足:Enjin Platformとは?
そもそもEnjin Platformとは、ブロックチェーンの知識がなくても、一般向けに開発されているゲームやアプリに仮想通貨やNFTを導入することができるサービスです。
そんなEnjin Platform内でマインクラフトがリリース、サムスンとの提携、ENJが国内取引所への上場といったニュースもあるため、今後に期待できるアルトコインといえるでしょう。
ポルカドット(DOT)

通貨名 | ポルカドット(DOT) |
販売価格 | ¥2,845.54 |
時価総額 | ¥2,810,201,079,851 |
購入できる取引所 | GMOコイン |
ポルカドットは、完全なWeb3.0の実現を目標としている仮想通貨といった感じです。
というのも、現状の取引では、取引所(中央集権的な組織)を介しての取引が一般的ですが、これって完全なWeb3.0(分散型の世界)ではないですよね。
このあたりの改善を目指しているといった感じですね。
- 異なるブロックチェーンを相互運用することが可能
- スケーラビリティ問題を解決
- 自由にブロックチェーンを開発できる
そもそも、ポルカドットが目指す未来が「Web3.0という世界の実現」なので、このあたりのビジョンに共感している人が購入している印象。
このように、アルトコインのビジョンに共感するのも、楽しみ方の1つだと思います。
ポルカドット関連のニュースを目にすることも多いので、今後も伸びていくと予想されています。
将来性のあるアルトコインの選び方

結論は下記のとおり。
- 最新のニュースから判断する
- 時価総額をもとに選ぶ
- ビジョンに共感できるものを選ぶ
それぞれ見ていきましょう。
最新のニュースから判断する
結論、ニュースから判断するのが最需要ポイントです。
というのも、仮想通貨業界の時代の流れが早いから。
ニュースを読む際のポイント
どうやってニュースから判断するのという方がほとんどだと思うので、注目するべきポイントをまとめておきます。
- VCからの投資情報
- 取引所への上場のニュース
- 大手サービス・企業との提携
ニュースを読む際は、上記を意識してみるといいかもです。
話題の通貨は、上記に関連するニュースが増えてくるため、このあたりに注目して情報収集をしてみるといいかもです。
時価総額を参考に選ぶ
そこまでリスクはとりたくないという方には、時価総額の高いものから選ぶがおすすめです。
基本的に、時価総額とリスクはセットだと考えてOKです。
- 時価総額が低い:ボラティリティ(価格変動の度合い)は大きいが、安定はしていない
- 時価総額が高い:ボラティリティ(価格変動の度合い)は小さいが、ある程度安定している
このあたりは、自分がどのくらいリスクをとるかにもよりますが、上記への理解は必須ですね。
草コインのような一攫千金を狙えるのもアルトコインの楽しさでもあると思います。
注意:投資は自己責任でお願いいたします。基本的に草コインへの投資はギャンブル性が高いです。
ビジョンに共感できるものを選ぶ
そのサービスやコインのビジョンに共感できるかというのも、将来性のあるコインを選ぶうえで大切な要素です。
というのも、通貨ごとに性質や特徴が違うから。
- 何となく運営している通貨
- Web3.0という世界の実現を目的としたポルカドット
いうまでもなくですが、後者のコインを応援したくなりますよね。
ビジョンのあるコインの方が、将来性を見込めるのがわかると思います。
アルトコインに投資する際のメリットとデメリットを解説

アルトコインに関する基礎知識的なところなので、サクッと確認しておきましょう。
アルトコインに投資をするメリット
- 大きく稼げる可能性がある
- 分散投資ができる
- 自分が注目しているプロジェクトに投資ができる
アルトコインの特徴は、ボラティリティが高いことです。リスクを理解しつつ、順張りの思考で手堅く投資をしていくのが良いでしょう。
アルトコインに投資をするデメリット
- ボラティリティが高いため損失の額も大きい
- ビットコインに比べて流動性が小さい
- 取引所を使い分ける必要がある
アルトコインの最大のデメリットは、取引所を使い分ける必要があるということ。取引所に対応している通貨は国内取引所、それ以外の通貨はBinanceなどの海外取引所を使うと一番お得かと思います。
※販売所の手数料はめちゃくちゃ高いので要注意です。
将来性のあるアルトコインを購入してみよう!
今回紹介したアルトコインを参考に実際に購入してみると理解が深まりますよ。
国内取引所でも購入できる銘柄もありますので、少額から始めるがおすすめです。
- 仮想通貨への理解が深まる
- 独自性のあるポートフォリオが組める
- 大きく稼げるチャンスがある
- ニュースを読むのが楽しくなる
メリットもたくさんあるので、本記事を参考に行動に移してみましょう。
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