【日本株/米国株を紹介】今注目のメタバース関連株10選!【海外情報をもとに解説】

悩む人「メタバース業界が伸びてきているけど、おすすめの銘柄とかってあるの?メタバースに力を入れている企業を知りたい」
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- メタバースに投資する方法
- メタバース関連株を初心者向けに解説【日本/米国株】
- メタバースに投資する上でのポイント
- メタバース投資を始める方法
この記事を書いている僕は、メタバースに関する情報をリサーチしてます。
また、SNSやブログで情報発信もしているので、ある程度信頼性はあるかなと。
それでは、見ていきましょう!
メタバースに投資する方法

上記の方法の中で、メタバース関連株に投資する方法について詳しく解説していきます。
なお、メタバース関連の仮想通貨の購入方法に関しては、今後記事にまとめます。
The Sandboxの始め方を解説【稼ぎ方・遊び方も解説】
The Sandboxに関する網羅的な情報を知りたいですか?記事の前半では「The Sandboxの始め方」について解説しつつ、記事の後半では「The Sandboxの遊び方や稼ぎ方」について詳しく解説していきます。メタバースに興味のある方は必見です。
メタバース関連株を初心者向けに解説【日本/アメリカ株】

Bank of America(アメリカの銀行)の発表によると、世界のメタバース市場は2020年代半ばまでに3900億ドルから8000億ドルに成長する可能性があるとのことです。
今注目のメタバース関連株を紹介していきます。
メタバース関連株【米国株】
- Meta(MVRS)
- Microsoft(MSFT)
- Unity Software(U)
- Roblox(RBLX)
- Amazon(AMZN)
- Autodesk(ADSK)
- Nvidia(NVDA)
アメリカ株の情報は、海外情報をもとに深堀して解説していきます。
Meta(MVRS)
Metaは、社名をFacebookからMetaに変更するほどメタバース領域に力を入れている企業です。
個人的に、Metaのサービスはインフラレベルになると考えています。
理由は「早期参入」と「圧倒的資金力」の要因があるからです。
実際に、QuestやHorizon Workroomsを中心とした、最先端のメタバース事業が魅力的です。
今後も情報を追っていきます。
Microsoft(MSFT)
Microsoftは、世界的な老舗IT企業です。
Mesh for Microsoft Teamsを中心とした、オンライン会議の問題点を解決するような事業展開をしています。
まずは、マイクロソフトの考えを見てみましょう。
リモート会議では相手のパーソナルな部分が見えず、人間関係やキャリアを築く機会が減っています。このことは、マイクロソフトのリサーチ部門による継続的な調査でも実証されています。たとえば、会議参加者全員のビデオ カメラがオンになっていると、参加者たちはより積極性が高まり、コミュニケーションが活発になると感じています。ただ、このビデオ オプションはオンとオフの 2 つの状態しか選べません。あまりに多くのメンバーが、静止画像やイニシャル入りアイコンで長時間表示されるのは、とても自然とは言えません。
参照:Microsoft
オンライン会議のときに、自分の顔を見て話すのが嫌な人も多いはず。
こういった問題を、アバターが解消してくれます。
ちなみに、2022年前半にプレビュー版の提供開始を予定しているらしいので、実際に体験してみるといいかもです。
Unity Software(U)
Unity Softwareは、ゲーム開発をする際に使われる「Unity」の会社です。
最近では、The SandboxやDecentralandなどのメタバースのワールド開発にも使用されています。
The SandboxやDecentraland内で使用されている仮想通貨の価格も上昇しているので、今後に期待できる銘柄です。
Roblox(RBLX)
Robloxは、現在世界の子供たちを中心に大流行中のゲーミングプラットフォームです。
Roblox内で、自分が作ったゲームを公開したり、他の人が作ったゲームで遊んだりして遊びます。アイテムの売買などもできるようなので、今後盛り上がってきそうですよね。
海外では、プログラミング学習にも使われているようなので、今後に期待です。
Amazon(AMZN)
AWSなどのクラウドサービスやその影響力は、メタバース領域でも発揮しそうですね。
先日、Meta社とAWSが提携を組んだニュースもありました。
メタバースの分野において、Amazonの存在は大きなものになると考えています。
Autodesk(ADSK)
Autodesk(オートデスク)は、エンジニアや建築家が建物(現在では仮想世界)を設計するためのソフトウェアを開発している会社です。
3Dのアニメーションやワールドを設計できるので、今後伸びそうですよね。
Nvidia(NVDA)
Nvidia(エヌビディア)は、アメリカの半導体メーカーです。
最近では、メタバースの作成に資金を投資しているというニュースも出ています。
具体的には、NVIDIA Omniverse というサービス。
簡単に言えば、ユーザーが 3D ソフトを他の人と同時に、リアルタイムで作業することを可能にしたサービスといった感じ。
詳しく知りたい方は、公式サイトで確認してみてください。
メタバース関連株【日本株】
- グリー(3632)
- ソニー(6758)
- KDDI(9433)
グリー(3632)
グリーは、アバターを作成して、VTuberのようにライブ配信ができるREALITYというサービスに力を入れています。
今後2~3年で100億円規模の事業投資をすると発表していて、世界でも数億のユーザーを目指しているようです。
ユーザー数も順調に増えているようなので、期待できる銘柄といえるでしょう。
ソニー(6758)
ソニーは、メタバースゲーム「フォートナイト」を運営するエピックゲームズに、2020年7月に2億5000万ドル(約274億円)、2021年4月に2億ドル(約220億円)を投じており、資本関係を強化しています。
KDDI(9433)
KDDIは、2022年に期待の銘柄です。
というのも、2022年に渋谷を舞台とする「バーチャルシティ」の展開を予定しているようです。
バーチャルシティとは「現実の都市と仮想空間を連動し、共に発展していく新たなまちづくり」とのこと。
VR/ARの業界は、5Gとの関連性も強い分野なので今後に期待です。
メタバースに投資する上でのポイント

- 世間の注目度
- そのサービスについて興味を持っているのか
メタバースに投資をする際は、最新ニュースのチェックは必須です。
理由は、メタバース業界の動きが早いから。
国内情報は「Coin Post」。海外情報は「Decrypt」「Google USA」あたりがおすすめです。
また、投資をするサービスについて知るために、実際に触ってみるのも大切だと思います。
ゲームやサービスは「使いやすさ」が一番大切なので、自分が使いたいかという判断も重要かと。
このあたりは、のちほど深掘りしていきます。
メタバース投資を始める方法

- 株式投資→楽天証券を使う
- メタバース関連の仮想通貨に投資する→Binanceを使う
- メタバース内で稼ぐ→実際にプレイする
メタバース関連株に投資する
個人的に楽天証券がおすすめです。
楽天経済圏で生活するとポイントなどが貯まるのでお得です。
また、操作が簡単なので初心者でも使いやすい。
楽天証券の始め方は公式サイトを参考にしてみてください。
メタバース関連の仮想通貨に投資する
メタバース内で使われている「通貨」を購入して稼ぐ方法。
そのメタバースのゲームにユーザーが集まれば儲かるといった感じ。
具体的には「Binance」で購入しましょう。
というのも、国内の取引所だと取り扱っている銘柄が少ないんですよね。
メタバース関連の仮想通貨銘柄5選!【海外情報をもとに解説】
悩む人「メタバース関連の仮想通貨を知りたいメタバース関連の仮想通貨の買い方も知りたいです。」 こういった疑問に
メタバース内で稼ぐ
投資とは少しずれますが、紹介していきます。
メタバース内の経済活動を通して稼ぐ方法。
メタバース内の土地を購入して、不動産のような稼ぎ方も可能です。
メタバース内での稼ぎ方
- アバター・アイテム制作
- 不動産
- ゲームクリエイター
- イベント主催
詳しくは「The Sandboxの始め方を解説【稼ぎ方・遊び方も解説】」を参考にしてみてください。
メタバースに興味がある方へ
まずは、メタバースを始めてみるのもありだと思います。
理由は、大手企業もメタバース業界に注目をしているから。
具体的には、FacebookがMetaに社名を変更したり、ソフトバンクがThe Sandboxに約106億円を投資したりといったニュースがありますよね。
最先端の技術に触れてみるのも、新たな学びにつながりますよ。
メタバースの始め方
- 国内の取引所で口座開設
- 海外の取引所でメタバース上の通貨と交換
- メタバースプラットフォームとメタマスクの連動
- 実際にプレイ
投資をするうえで、そのサービスについて知っておくことは、非常に重要です。
この機会に始めてみるのもいいと思います。
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メタバースに関する網羅的な情報を知りたいですか?記事の前半では「メタバースとは?」という疑問を解消して、記事の後半では「メタバースの始め方」について解説していきます。本記事を読むことで「メタバースへの基礎理解」だけでなく「メタバースを始める手順の理解」まですることができます。メタバースの分野に興味のある方必見です。